晴れ舞台に備えて本格的な写真撮影

卒業式前の前撮り

私自身、大学在学中に1年間の休学をして留学していたこともあり、仲のいい友達は1年早く卒業していたので、自分が卒業する年には同じように留学をしていたり、訳あって1年卒業が長引いていたり、1つ下だけどゼミ等で仲良くなった子たちしか残っていませんでした。正直、袴や卒業式の醍醐味は、4年間の学生生活を共に過ごした子たちと特別な衣装で写真をとることであると思っていたので、そんなに周りに友達の残っていなかった私にとってあまり意味のあるものとは思えませんでした。そして、袴のレンタルは着物にもよりますが、5万円前後し、当日2、3時間着るだけのものにそこまでお金をかけるべきなのかと迷っていました。
そんな時に母の一押しがありました。親にとっては、大学の卒業式というのは子供を一人前に育て上げたという証でもあるのです。そして、その晴れ姿をみることができたら。という思いを伝えられました。また、母は遠くに住む祖父母にもきれいな写真を送ってやりたいという思い。そして同じ時期に成人式を迎える弟を含めた家族写真を撮るいい機会ということで、前撮りを撮ることになりました。前撮り当日には、卒業式とは違う髪型で撮影していただくことが出来、いろいろなポーズで撮影していただき、落ち着いて家族写真を撮ることも出来ました。結果として、当日にはこんなに撮れなかったであろう素晴らしい写真を撮っていただきことが出来、満足しています。

オススメは屋外撮影

結婚式の打ち合わせの際、前撮りはどうしますか?と聞かれ、迷わず、前撮りもしたいです、と答えていました。打ち合わせの時に予算なども相談して、あまりお金もかけずに済ませましたが、前撮りを選択して正解でした。結婚式当日はとにかく忙しいです。打ち合わせや準備に時間がかかるのに、挙式も披露宴も合わせて数時間だけです。そんな中、当日の写真も残っていますが、自分も満足できる写真が全てではありませんでした。駆け足のように時間に追われることがありません。当日が忙しい、ということに続きますが、結婚式当日はお色直しも何もかも、思考停止するのではないかと思うくらいあっという間です。気持ちにも時間にも余裕が持てるのが前撮りです。
前撮りだと好きなロケ地を選べます。思い出の場所から自分の好きな場所まで、撮影スタッフの方、メイク担当の方同行で、行けます。例えば花が綺麗に咲く時期なら、外で前撮りもかなり綺麗です。冬に外で撮影はドレスを着ている花嫁はすごく寒かったのですが、そこは我慢して思い出を残すことを優先します。もちろん前撮りには費用がかかりますし、撮影する日によってはお仕事を休んだり、予定を調整したりする必要があります。しかし、形に残る一生に一度の思い出なので、前撮りの選択をオススメします。